水谷フーカ新連載「きのみきのまま」楽園で開始、次号は横槍メンゴが新作読み切り披露

水谷フーカ「きのみきのまま」のカット。

水谷フーカの新連載「きのみきのまま」が、本日10月31日発売の楽園 Le Paradis [ル パラディ]第46号でスタートした。

「きのみきのまま」の主人公・宝生たつきは、恋愛ごとに疎い会社員女性。「磨いてなんとかなるところは全部磨いてきた」と自称する彼女は、仕事ができて人望もある美人として社内外問わず憧れの的になっていた。しかし恋愛に関しては疎く、いい男にモーションをかけられても言い寄られていることにすら気がつかない。それでも諦めず、恋愛を理解したいと考える宝生の前に、ときめきを感じる人物が現れる。

一部書店で楽園 Le Paradis [ル パラディ]第46号に特典が付属。メロンブックスでは幾花にいろ描き下ろしのミニ色紙風カード、COMIC ZINではシギサワカヤのイラストをあしらったカード、「楽園」協力店ほか全国書店では中村明日美子描き下ろしの共通イラストカードが配布されている。

楽園 Le Paradis [ル パラディ]第47号は2025年2月28日発売。横槍メンゴの新作読み切り「愛ばっか」、mmkの新連載「キャンバスを君で埋めるまで」が掲載される。また今年11月下旬から更新開始予定の楽園冬のWeb増刊で、箕田海道の新連載「B&B bunny&bondage」が開始することも、今号で予告された。